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窓でエコする家

人と家にやさしさを運ぶ自然の風と暮らす。

 日本は年間を通して湿気が多い。それゆえ住まいは元来、風通しを良くする伝統があった。しかし近年は高気密・高断熱の空間で、空調に頼って暮らすことが普通になっている。一方でエネルギーのあり方が問い直され、エコへの関心が高まるなか、注目されているのが三協立山アルミの「マディオナビ」シリーズだ。自然エネルギーである“風”の力を見つめ直して、快適でエコな住まいをかなえる窓だ。

快適でエコな暮らしへ、”風の道”をつくる。

 風は窓を大きくすれば、どんどん入ってくるわけではない。効果的に取り入れるには、風の流入口・通り道・流出口を計画的にレイアウトして、住まいに“風の道”をつくることがポイントになる。
 まず「風の流入口」をつくるために風向きを知る。風の向きや強さは、地域や季節、周辺環境によって異なる。基本的には春から夏に最も吹きやすい風の方向を調べて、その風が入る方向に流入口をつくるのがよい。
 次に「風の通り道」を確保する。個室が多く室内が区切られた間取りでは、各部屋の窓を開けても風は通り抜けない。家の中を風が通り抜けられるよう、壁や建具の配し方に工夫したい。
 さらに入ってきた風を導く「風の流出口」も欠かせない。流入口と対面するように、また適度に距離を設けて流出口を設ける。空気は暖まると上昇するので、低所から高所へ空気が流れるように窓があると・・・
(この続きは住宅情報誌「スミタク2012」で)

洗練された窓から広がる先進のスマート・エコ。

 住まいで、熱の出入りが最も多い場所は窓だ。冬は室内の暖気の約半分が窓から失われ、夏に室内へ流れ込む熱の約7割は窓から入ってくる。窓は住まいの省エネや快適さのカギであり、家づくりの際は窓の基本性能にこだわることをおすすめしたい。
 とりわけエコへの配慮が問われる今、卓越した環境性能で選ばれているのが樹脂窓だ。樹脂は熱の伝わる早さがアルミの約1000分の1。 YKK APのAPW330は樹脂とLow-E複層ガラスを組み合わせて断熱性を国内最高レベルまで高めた。業界初の商品10年保証は、性能と品質への同社の自信の証しといえる。

エアコンの仕事を減らすさまざまなこだわり。

 APW330は、ガラス表面に特殊金属膜をコーティングしたLow-Eガラスを複層にすることで、2枚のガラスの空気層と、ガラス内側のコーティングが相乗効果を発揮しながら熱の伝わりを抑える。室内からの熱の逃げにくさは単板ガラスの約4倍で、真冬の早朝の室内の暖かさなどに大きな差が出る。
 また太陽の熱は約60%もカットできる。夏の直射日光を受けても、室内温度は上がりにくく、冷房効果が落ちることなく快適に保たれる。冬は暖かく夏は涼しい空気を保つ窓の性能の違いが、部屋の“いごこちの違い”を生むのだ。
 経済面でも冷暖房効率が高まることで光熱費が節約できる。さらにエアコンの使用が減ることで・・・
(この続きは住宅情報誌「スミタク2012」で)

森からつくる家